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J-GLOBAL ID：202202278784987664   整理番号：22A0941728

年齢16における人格形質と年齢46におけるメタボリックシンドロームのリスク【JST・京大機械翻訳】

Personality traits at age 16 and risk of metabolic syndrome at age 46

著者 (5件)： Tanios Vivian (Florida State University College of Medicine, USA) ,  Terracciano Antonio (Florida State University College of Medicine, USA) ,  Luchetti Martina (Florida State University College of Medicine, USA) ,  Stephan Yannick (University of Montpellier, France) ,  Sutin Angelina R. (Florida State University College of Medicine, USA)
資料名： Journal of Psychosomatic Research  (Journal of Psychosomatic Research)
巻： 155  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0145A  ISSN： 0022-3999  CODEN： JPCRAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 年齢16の5因子モデル人格形質が,46歳で30年後のメタボリックシンドロームのリスクと関係し,思春期人格が小児の社会的クラスと中生代謝健康の間の関係を仲介するかどうかを検討した。参加者は,1970年に同じ週に生まれた参加者の出生コホート研究である英国コホート研究1970からであった。個人は16歳時に参加者の母親(n=3819)と参加者自身(n=2697)によって評価された。メタボリックシンドロームの5つの成分を,年齢46評価で測定した:血圧上昇,グルコース,トリグリセリド,胴囲およびより低いHDLコレステロール。年齢16の母性神経症と母性定格血性は,年齢46でのメタボリックシンドロームのリスクと関連していた(OR=1.19,95%CI=1.04,1.36とOR=0.70,95%CI=0.62,0.78)。自己申告神経症もメタボリックシンドロームリスクと関連していた(OR=1.43,95%CI=1.08,1.91)。年齢16の母親を受診した不一致は,年齢46で小児の社会的クラスと代謝健康の間の関連の10%を占めた。他の形質のいずれも有意なメディエーターではなかった。人格と健康の寿命モデルと一致して,年齢16人格形質は30年後に測定した代謝健康と関連していた。個人形質は,早期の社会経済的状態が中生健康に寄与する機構としても機能する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リスク ,  神経症 ,  トリグリセリド ,  英国 ,  *年齢 ,  子供 ,  母親 ,  思春期 ,  コホート研究 ,  *メタボリックシンドローム ,  HDLコレステロール ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 血圧上昇 ,  ウエスト周囲径 ,  出生コホート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 思春期 ,  人格 ,  メタボリックシンドローム ,  寿命モデル ,  機構 ,  社会経済的地位

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 年齢 ,  人格 ,  形質 ,  メタボリックシンドローム ,  リスク