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J-GLOBAL ID:202202278802849250   整理番号:22A0740188

自己充填コンクリートのレオロジー及び機械的挙動に及ぼす空隙率の影響【JST・京大機械翻訳】

Porosity effects on rheological and mechanical behavior of self-compacting concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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普通コンクリートと異なり,自己充填コンクリート(SCC)は,一度に材料の強度を低下させることなく,流れプロセスを通してコンクリート例外的流体である。出血と分離を減らすために,混和剤と他の改質剤がしばしば使用される。凍結と解凍に対する混合物の抵抗を改善するために,より高い空気量が必要である。本研究では,20のSCC混合物をAFGCとEFNARC推奨に基づいて設計した。空気連行性混和剤(AEA)を,セメント重量の0.05,0.10,0.15,0.20,0.25,0.30,0.35,0.40,0.45,0.50,0.55,0.60,0.65,0.70,0.75,0.80,0.85,0.90,0.95,および1%で添加した。実験研究を行い,密度,塑性粘度,降伏応力,スランプフロー直径,L-Box比,V-ファンネルフロー時間,ふるい安定性分離,弾性の28日における弾性のModulus,および種々の空気量を用いたSCCの圧縮強度および音速(1,7および28日)などのSCCのレオロジー的および機械的特性を調べた。しかし,これらのパラメータ間の線形および多項式回帰モデルを提案した。”Adj.R-Square”,”Pearsonのr”,”R-Square”および”標準誤差”のような統計係数も示し,その目的は,混合物の固有特性に従ってSCCのレオロジー的および機械的挙動の予測に採用するための最良のモデルを決定することである。混合物中のAEAの割合が増加すると,空気量,空隙率,吸水率,スランプフロー直径,およびL-Box比の値は同様に増加した。これとは逆に,AEA割合が上がるにつれて,塑性粘度,降伏応力,V-Funnel流動時間,ふるい安定性,圧縮強度および弾性係数ならびに音速と同様に,フレッシュおよび硬化密度の値も低下した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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