文献
J-GLOBAL ID:202202278806728007   整理番号:22A1113163

二重クラッド光ファイバと二波長共焦点金属に基づく小型二光子STEDマイクロ内視鏡プローブの理論的設計【JST・京大機械翻訳】

Theoretical design of miniaturized two-photon STED micro-endoscopic probe based on double-cladding optical fiber and dual-wavelength confocal metalens
著者 (8件):
資料名:
巻: 258  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自由空間二光子STED顕微鏡は,高分解能生物学的イメージングにおいて以前に利点を示した。しかし,Gauss型励起ビームを有するドウナツ型STEDビームの嵩高い設定と複雑なアラインメントは,光変調と無色集束を被り,生体組織イメージングで広く使われるSTED内視鏡検査を妨げる。ここでは,小型化した全ファイバ二光子STEDマイクロエンドスコーププローブを理論的に設計し,その中で光透過とビーム変調を二重クラッドファイバにより得,二重波長共焦点金属レンズにより無色集束を達成した。915nm直線偏光励起ビームと510nm方位角偏光STEDビームを同時に達成するために,二重クラッドファイバの構造パラメータを理論的に最適化した。二重クラッドファイバチップ上に直接堆積した二重波長共焦点金属は,同じスポット上の励起とSTEDビームを集束できた。次に,励起とSTEDスポットの効果的な重なりによって超解像有効蛍光スポットを得た。有効蛍光スポットの半値全幅(FWHM)は,飽和ケースによる二光子STED理論によって理論的に計算した50nmであった。したがって,設計した二光子STEDマイクロエンドスコーププローブは,深部脳領域における高分解能および最小侵襲性イメージングに使用される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  非線形光学 

前のページに戻る