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J-GLOBAL ID:202202278848473623   整理番号:22A0422785

原発性副鼻腔悪性腫瘍における局所疾患と治療失敗パターンの役割【JST・京大機械翻訳】

The Role of Regional Disease and Patterns of Treatment Failure in Primary Sinonasal Malignancies
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 157-166  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5132A  ISSN: 1945-8924  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:鼻副鼻腔悪性腫瘍における臨床的に陰性の頚部を治療する方法は議論の余地がある。目的:原発性副鼻腔悪性腫瘍患者における治療失敗のパターンを調査し,転帰測定を評価する。方法:原発性悪性副鼻腔悪性腫瘍に対して治療した患者の後向きコホート研究。結果:初期提示でのリンパ節(LN)転移は,152人の患者中8人(5.3%)に存在した。Ipsi-および対側LNレベル1および2を,リスクの結節盆地として同定した。75.2%の5年全生存率(OS)と61.1%の無病生存率を見出した。cN0頚部を有する患者の間で,結節性再発のない生存は,選択的頚部治療(P=0.23)の有無にかかわらず,患者の間で異ならなかった。ロジスティック回帰分析では,完全寛解(CR)とOSの達成のための独立因子として初期T分類を見出した。結論:初期提示でのLN転移は稀であり,初期T分類はOSとCRの最も重要な予後因子として同定され,原発腫瘍の完全な初期病期分類の必要性を強調した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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