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J-GLOBAL ID：202202278856723552   整理番号：22A1140700

大スパン中鋼箱トラスアーチ橋の耐震システム研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Seismic Protection System of Long-Span Half-Through Steel Box Truss Arch Bridge

著者 (3件)： Yang Can (湖北省交通規画設計院股fen有限公司,湖北武漢430051) ,  Zhang Ming (湖北省交通規画設計院股fen有限公司,湖北武漢430051) ,  Zhang Jiayuan (湖北省交通規画設計院股fen有限公司,湖北武漢430051)
資料名： Shijie Qiaoliang  (Shijie Qiaoliang)
巻： 50  号： 1  ページ： 86-92  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3455A  ISSN： 1671-7767  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大スパンの鋼箱トラスアーチ橋の合理的耐震システムを研究するために,519mの中央鋼箱トラスアーチ橋を背景として,MIDASソフトウェアによって,橋梁の有限要素モデルを確立して,橋梁の固有振動特性および非線形時間履歴地震応答を解析して,ケーブルによる地震支承の前と後の地震応答を比較した。次に,2つの耐震支承システムの橋の地震応答を解析し,そして,ケーブルダンパの自由行程を,解析した。結果は以下を示した。耐震システム設計は,橋脚の反力に重点を置いた。主ビームが主アーチリブから貫通するので,橋の耐ねじり剛性は減少した。ケーブル減衰支承の前、後、アーチ脚の内力の変化は大きくなく、橋脚の横水平力の最大値は3027kNから915kNまで低下し、橋の順、横橋の変位応答も明らかに改善した。この橋の合理的なケーブル自由距離は5cmである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力 ,  固有振動 ,  *トラス ,  ダンパ ,  *アーチ ,  *鋼 ,  *スパン ,  ケーブル ,  *アーチ橋 ,  地震 ,  地震応答 ,  補強部材 ,  ソフトウェア ,  反力 ,  *耐震性
準シソーラス用語： アーチリブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F) ,  吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： スパン ,  耐震 ,  研究