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J-GLOBAL ID:202202278858335352   整理番号:22A0844625

エクアドルにおけるココアナショナルクローンの自己受粉に対するエルニーニョ-南方振動妨害効果【JST・京大機械翻訳】

El Nino-Southern Oscillation hindering effects on self-pollination of cocoa Nacional clones in Ecuador
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 85-91  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6015A  ISSN: 0114-0671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己適合性は,自己受粉(SP)を確保するためのカカオのNacional(CN)クローンにおける重要な形質である。しかし,CNクローンにおけるSPは,ENSO誘発土壌浸水に対する耐性について評価されていない。したがって,本研究の目的は,10のCN L-Hコード化クローン,SPクローンCN EET-103およびTrinitario CNN-51におけるSPおよび交差受粉(CP)有効性に及ぼすENSOの影響を分析することであった。ENSO事象に従った2016年の季節において,L21-H43とL29-H04クローンは,CNN-51とEET-103より自己適合性(ISC>0.92)の1.2倍高い指数を示し,浸水耐性として分類された。対照的に,残りの8つのL-Hクローンは2016年に最も低いSP,CPおよびISCを有し,浸水感受性と考えられた。これは,浸水感受性CNクローンにおけるSCとCPに及ぼすENSOの妨害効果に関する最初の報告であり,2つのL-Hクローンにおける浸水耐性形質の存在に関する最初の報告である。現在の結果に基づいて,土壌無酸素はココア生産性を妨げる制約の間に含まれなければならない,そして,浸水耐性はカカオ育種家によって考慮された形質であるべきである。より高いSP,CPおよびISCを有する自己適合性および浸水耐性CNクローンは,ENSO条件に対して脆弱であるココアプランテーションに付加価値を加えることができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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し好料作物  ,  異種生物間相互作用  ,  作物の品種  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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