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J-GLOBAL ID:202202278876219462   整理番号:22A0156805

ホルミウムドープルビジウムチタニルリン酸塩単結晶の構造,光学及び電気特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on structural, optical and electrical properties of holmium doped rubidium titanyl phosphate single crystals
著者 (4件):
資料名:
巻: 895  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホルミウムドープルビジウムチタニルリン酸塩単結晶を,フラックス化合物としてルビジウムポリリン酸塩を用いた高温フラックス法を用いて成長させた。成長したHo:RTP単結晶の構造特性を粉末XRD分析により確認した。Hoドーパントの添加は,RTP格子とホルミウムの組み合わせを参照する回折ピークの変化を示す。UV吸収と透過率研究は,ホルミウムによる可視吸収を示さなかった。誘電率,誘電損失,AC伝導率およびインピーダンスのような電気的パラメータを,材料のCurie点レベルまで研究し,その結果,ホルミウムのドーピングがRTP単結晶における電気的活性を低下させ,純粋なRTPと比較してHo:RTP単結晶のCurie点に変化がないことがわかった。強誘電結果は,材料の分極と抗電場が,RTP中のホルミウムの存在により,純粋なRTP単結晶より低い値を持ち,これは,周期的に分極したデバイス応用に非常に有用であることを示した。Ho:RTPの強誘電疲れ試験は,成長結晶が5000周波数サイクルまで分極減衰を起こさないことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  無機化合物のルミネセンス 

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