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J-GLOBAL ID:202202278911472834   整理番号:22A0918346

ブライン中に浸漬したシクロペンタン負荷多孔性活性炭粒子からの水和物結晶化の部分熱エネルギー補償の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of the partial thermal energy compensation of hydrate crystallization from cyclopentane-loaded porous activated carbon particles immersed in brine
著者 (4件):
資料名:
巻: 530  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水和物ベースの淡水化(HBD)は,過去数十年にわたって研究されてきた潜在的な水脱塩技術である。最近,多孔質活性炭粒子(PACP)に負荷されたシクロペンタン(CP)からの水和物形成に基づくHBDプロセスは特許化され(クラスレート水和物を結晶化する方法),包接水和物を用いて水性液体を精製する方法,EP3153606,2017)であった。PACP上に吸着したCPからのCP水和物の結晶化は部分的な熱エネルギー補償を引き起こすと考えられる。実際に,発熱性ハイドレート結晶化によって放出される熱は,PACPからのCPの吸熱脱着によって部分的にバランスするべきである。この現象を調べるために,塩水中に浸漬したCP飽和PACP(3.5wt%NaClと8wt%NaCl)からなる系における水和物形成の熱量測定と光学研究(それぞれ熱流と屈折率測定)を行った。測定した熱エネルギーの比較(熱量測定研究を通して),すなわち水和物結晶化とCP脱着の両方によって生じるエネルギー,および間接的に測定した熱エネルギー(光学的研究から引き出される),すなわち,水和物結晶化によって発生したエネルギーは,CPの9から47kJ/molの範囲の平衡エネルギーだけを回復させた。PACPからのCP脱着の微分エンタルピーと後者の比較は,CPがPACPの大きな細孔に含まれることを示した。塩分が,得られた熱エネルギー補償の程度に有意な影響を与えないことは興味深い。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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用水の物理的処理 

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