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J-GLOBAL ID：202202278956067591   整理番号：22A1174877

ニトリリウムベタインの1,3-双極環状付加反応を用いたフロンティア制御ソフトソフト反応による最大Fukui関数サイトの探索【JST・京大機械翻訳】

Exploring the maximum Fukui function sites with the frontier-controlled soft-soft reactions using 1,3-dipolar cycloaddition reactions of nitrilium betaines

著者 (2件)： Morales-Bayuelo Alejandro (Grupo GENOMA, Escuela de Medicina, Universidad del Sinu-EBZ, Cartagena, Bolivar, Colombia) ,  Sanchez-Marquez Jesus (Departamento de Quimica-Fisica, Facultad de Ciencias, Universidad de Cadiz, Cadiz, Spain)
資料名： Journal of Molecular Modeling  (Journal of Molecular Modeling)
巻： 28  号： 5  ページ： 116  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4628A  ISSN： 1610-2940  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： P.K.Chataraj.J Phys Chem A 2001,105,511-513「最大Fukui関数サイト」はフロンティア制御ソフト-ソフト反応にとって最良であり,一方,電荷制御ハード-ハード相互作用に対しては,優先サイトは,最大正味電荷および必ずしも最小Fukui関数と関連があった。本研究でのこれらの成果を考慮して,エチレンとのフルミン酸(参照反応)間の反応,アセチレンとのフルミン酸間の反応における双極子親和性の変化,及び最終的にエチレンとのホルマニトリルイミン間の反応における双極子の変化により,この反応性スキームを調べた。これらの結果は,他の間の電荷移動,分極率,共有結合性などのパラメータの研究を可能にする。sf-/sf-相互作用における遷移状態におけるsf-/sf+相互作用による優先性を示した。一方,これらの結果は,それ自身の求核力に対する系の求電子力として定義される正味の求電子性を用いて正当化された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関数 ,  相互作用 ,  *電荷 ,  電荷移動 ,  分極率 ,  反応性 ,  双極子 ,  親和性 ,  共有結合 ,  密度汎関数法 ,  アルケン ,  アルキン ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： *ニトリリウム ,  *Fukui関数 ,  求電子性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 化学反応性 ,  選択性 ,  フロンティア制御ソフトソフト反応 ,  13-双極環状付加 ,  正味の求電子性 ,  密度汎関数理論(DFT) ,  大域および局所反応性指標

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  分子の性質一般  (BH05031D)

物質索引 (3件)： エチレン ,  アセチレン ,  ベタイン

タイトルに関連する用語 (4件)： 双極環状付加反応 ,  ソフト ,  Fukui関数 ,  探索