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J-GLOBAL ID：202202278957416774   整理番号：22A1081223

有機光酸化還元触媒反応による複素環の分岐C(sp=2)-Hアリール化【JST・京大機械翻訳】

Divergent C(sp²)-H arylation of heterocycles via organic photoredox catalysis

著者 (4件)： Ren Jie (Henan Key Laboratory of Chemical Biology and Organic Chemistry, Key Laboratory of Applied Chemistry of Henan Universities, Green Catalysis Center and College of Chemistry, Zhengzhou University, Zhengzhou 450052, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Pi Chao ,  Cui Xiuling ,  Wu Yangjie
資料名： Green Chemistry  (Green Chemistry)
巻： 24  号： 7  ページ： 3017-3022  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2066A  ISSN： 1463-9262  CODEN： GRCHFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複素環骨格へのアリール部分の導入は,天然物,薬物,および機能性材料の合成における重要段階である。ここでは,複素環の前例のない光触媒直接C(sp2)-Hアリール化について述べた。注目すべきことに,超原子価ヨウ素(III)イリド(HVI)を,まず,温和かつ容易に取り扱われた反応条件下で,一般的なアリール化試薬として採用し,その中で,アリールラジカルを,光触媒として有機染料の存在下で,単一電子移動(SET)過程を通して,HVIから与えた。この変換において,広範囲の基質と官能基の優れた耐性が得られた。一方,医薬品分子の効率的ポスト改質は,その実用性を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基質 ,  天然材料 ,  *アリール化 ,  アリールラジカル ,  *複素環化合物 ,  機能材料 ,  光触媒
準シソーラス用語： 官能基 ,  反応条件 ,  実用性 ,  有機染料 ,  一電子移動 ,  *光酸化還元触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  ピロールの縮合誘導体  (CF07077C) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光酸化還元触媒 ,  複素環 ,  分岐 ,  アリール化