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J-GLOBAL ID:202202278967145502   整理番号:22A0918211

遺伝子操作Enterobacter cloacaeによるコーンコブ加水分解物を用いたアセトインとコハク酸の共生産【JST・京大機械翻訳】

Co-production of acetoin and succinic acid using corncob hydrolysate by engineered Enterobacter cloacae
著者 (15件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コハク酸およびアセトインの合成を改善するために,2,3-ブタンジオールデヒドロゲナーゼ,乳酸デヒドロゲナーゼ,ピルビン酸ホルマート-リアーゼおよびグルコース輸送体EIIBCGlc遺伝子をEnterobacter cloacaeゲノムから欠失し,CL82株を構築した。48時間以内のグルコースからのコハク酸とアセトインのCL82株共生産濃度はそれぞれ15.41と36.95gL-1であり,コハク酸とアセトイン生産性はそれぞれ0.32と0.77gL-1h-1であり,添加した重炭酸塩の量は38.6%減少した。さらに,CL82は発酵中のコハク酸とアセトインの同時生産のためにグルコースとキシロースを共利用することができた。CL82はまた,コハク酸とアセトインの同時生産のためにトウモロコシ穂軸加水分解物を利用する。ここで提示した工学戦略は,CL82を用いた2つの市販製品の同時生産を,微生物発酵のコストを低減するのを助ける,再生可能な原料の利用のための実用的なアプローチを提供できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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排ガス処理法  ,  吸収  ,  抽出 
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