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J-GLOBAL ID:202202278976516522   整理番号:22A0704259

カソード界面層として6-アミノカプロン酸修飾ZnOを有する16.5%高分子太陽電池【JST・京大機械翻訳】

16.5% Polymer Solar Cells with 6-Aminocaproic Acid-Modified ZnO as a Cathodic Interface Layer
著者 (11件):
資料名:
巻: 219  号:ページ: e2100708  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カソード界面層は,高分子太陽電池(PSC)の電荷キャリア収集と性能を決定する際に重要である。本研究では,6-アミノカプロン酸(6-ACA)をゾル-ゲル誘導酸化亜鉛(ZnO)に成功裏に組み込み,PM6:Y6反転高分子太陽電池(i-PSC)のカソード界面層(CIL)として使える6-ACA-ZnOを形成した。ZnO膜の仕事関数は4.53から4.10eVまで低減でき,従って,効果的にビルトイン電場を増加させ,電子抽出効率を高めた。さらに,窒素原子によるアンダー配位酸素空孔の部分置換は,界面欠陥を効果的に不動態化し,それによって,電子移動を促進し,キャリア再結合損失を低減するために,電子移動度と伝導率を実質的に増大させる。6-ACA-ZnOに基づくi-PSCは16.50%までの電力変換効率(PCE)を示し,それは元のZnOに基づくデバイスの15.30%よりも著しく高い。6-ACA-ZnOは,他の非フラーレンおよびフラーレン系i-PSCにもうまく適用できた。結果は,6-ACA-ZnOがi-PSCのPCEを効果的に改善するためにCILsとして使用できることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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