文献
J-GLOBAL ID:202202278980594681   整理番号:22A0323101

水溶液中のPDMAEMA-b-PHPMAブロック共重合体自己集合のpH-および温度-応答の長さスケール依存性【JST・京大機械翻訳】

Length-scale dependence of pH- and temperature-response of PDMAEMA-b-PHPMA block copolymer self-assemblies in aqueous solutions
著者 (7件):
資料名:
巻: 239  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
両親媒性二重応答ブロック共重合体ポリ(2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート)-b-ポリ(ヒドロキシプロピルメタクリレート(PDMAEMA-b-PHPMA)を,水溶液中で非常に小さい角度と小角中性子散乱(VS/SANS)によって研究した。マルチレベル階層的アプローチを用いて実験データに適合し,抽出パラメータ間の可能な相互依存性を探索するためにBayes解析を行った。ブロック共重合体単量体間の疎水性接触は,そのサイズと質量が調製プロトコルに依存する局所濃度不均一性(2~4nm)を生成するようである。溶媒交換可溶化プロトコルは,PHPMA疎水性単位のより良い配置により,直接可溶化プロトコルと比較して,より小さな不均一性をもたらした。酸性および中性pH階層構造において,局所不均一性が凝集体(~200nm)内に組織化され,pHに依存して温度とともに成長または収縮する。酸性pH凝集体は大きなクラスタに相互接続した。温度の上昇により,凝集体は,酸性と中性pHの両方で大きくなり,一方,この応答は,溶媒交換可溶化プロトコルで強かった。非常に興味深いことに,凝集体は塩基性pH(PDMAEMAが非荷電)で自己相似超構造に転換し,それが強い調製プロトコル依存性である。1から1000nmの長さスケールでのこれらの転移は,そのような高分子ナノ構造における蛋白質および薬物分子の高度な多重刺激応答性負荷および放出に対する多くの可能性を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合 

前のページに戻る