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J-GLOBAL ID:202202279005085600   整理番号:22A1058340

Pseudomonas aeruginosaにおけるクオラムセンシング依存性バイオフィルム形成を阻害する新規合成ペプチドの設計と評価【JST・京大機械翻訳】

Design and assessment of novel synthetic peptides to inhibit quorum sensing-dependent biofilm formation in Pseudomonas aeruginosa
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 131-146  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0718A  ISSN: 0892-7014  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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緑膿菌は最も一般的なバイオフィルム産生細菌の一つであり,しばしば長期および慢性感染をもたらす。LasR調節蛋白質は,クオラムセンシング(QS)システムの中心的調節因子として作用し,いくつかの病原性とバイオフィルム遺伝子の発現を調整する。本研究では,新規ペプチド(WSF,FASK,YDVD)を,LasR蛋白質の転写活性化因子ドメインへの結合のために設計し,P.aeruginosaのQS系においてLasRと干渉させた。生物膜産生,バイオフィルム関連遺伝子(AlgC,PslA,PelA)の発現およびプランクトン性緑膿菌の増殖に及ぼすこれらのペプチドの影響を調べた。3つのペプチドはすべて1600μg ml-1でP.aeruginosa浮遊細胞の成長を阻害し,サブ阻害濃度(800μg ml-1)で抗バイオフィルム効果を示した。設計したペプチドのサブ阻害濃度におけるバイオフィルム関連遺伝子のmRNAレベルの測定は有意な減少を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物に対する影響  ,  細胞生理一般 

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