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J-GLOBAL ID：202202279007011668   整理番号：22A1185944

鉛吸着のための花崗岩の酸化カルシウム添加と超音波前処理支援水熱炭化【JST・京大機械翻訳】

Calcium oxide addition and ultrasonic pretreatment-assisted hydrothermal carbonization of granatum for adsorption of lead

著者 (3件)： Geng Jinfeng (School of Mechanical and Electrical Engineering, Zaozhuang University, Zaozhuang 277160, China) ,  Tang Xiangchao (The Beijing Prevention and Treatment Hospital of Occupational Disease for Chemical Industry, Beijing 100080, China) ,  Xu Jie (School of City and Architecture Engineering, Zaozhuang University, Zaozhuang 277160, China)
資料名： Green Processing and Synthesis  (Green Processing and Synthesis)
巻： 11  号： 1  ページ： 338-344  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3783A  ISSN： 2191-9542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイドロチャーは重金属除去のための有望な吸着剤であるが,低い表面積は除去効率と実用化を制限する。したがって,ハイドロチャーの表面積を改善することは,吸着剤除去を増加させるのに重要である。本研究では,バイオマス(10~30分)とCaO添加(5~15%)の超音波前処理を採用して,220°Cでのグラナムの水熱炭化(HTC)を支援した。改質ハイドロチャーの特性および水溶液中のPb(2+)の除去効率を研究した。結果は,ハイドロチャーの多孔性がCaO添加によって明らかに向上し,15%CaO添加でHTCの間に21.86m2・g-1の最大表面積を得たことを示した。一方,-OHとC=Oの官能基は増加し,ハイドロチャーのpHはCaO添加によって弱酸性からアルカリ性に増加した。生のハイドロチャーのPb(2+)吸着容量は10.03mg・g-1であり,CaO添加後80.76~171.58%増加した。グラナムの超音波前処理は,表面積を8.27から9.06m2・g-1に改善することを除いて,ハイドロチャーの特性にほとんど影響を及ぼさず,吸着容量の1.30-6.78%増加をもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  *水熱合成 ,  *超音波 ,  表面積 ,  *花崗岩 ,  *鉛 ,  *酸化カルシウム ,  吸着剤 ,  チャー ,  除去 ,  容量 ,  *炭化 ,  バイオマス
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  官能基 ,  吸着容量 ,  重金属除去 ,  ハイドロチャー ,  *水熱炭化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水熱炭化 ,  ハイドロチャー改質 ,  超音波前処理 ,  CaO添加 ,  Pb2+吸着

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鉛 ,  吸着 ,  花崗岩 ,  酸化カルシウム ,  超音波 ,  前処理 ,  支援 ,  水熱炭化