文献
J-GLOBAL ID:202202279018977775   整理番号:22A1043490

広帯域表面プラズモン共鳴センサを用いた分光分解光音響顕微鏡法【JST・京大機械翻訳】

Spectroscopically resolved photoacoustic microscopy using a broadband surface plasmon resonance sensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  号: 12  ページ: 123701-123701-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
光音響分光分析は,生物学的試料を包括的に理解する機会を提供する,形態と粘弾性のような生物学的顕微鏡的特徴の評価を可能にする。しかし,圧電変換器の限られた帯域幅による光音響インパルスに対する不十分な応答から進行中の課題が生じている。ここでは,超音波検出器として広帯域表面プラズモン共鳴センサ(169.5MHz帯域幅)を組み込むことにより,分光学的に分解された光学分解能光音響顕微鏡(OR-PAM)を開発した。ポリスチレンおよびポリメタクリル酸メチルミクロスフェアからの光音響スペクトルは,直径に加えて密度および音速に密接な依存性を示した。同じ形態を有する2種類のミクロスフェアの光音響構造画像は,ほぼ同一の外観を示し,一方,光音響分光分析は,異なる密度と音速のため,明確に識別できる。結果は,解剖学的構造と音響スペクトルを同時に明らかにすることにより,分光学的に分解されたOR-PAM系は,細胞レベルで生体試料の顕微鏡的特徴を特徴づけるのに潜在的に有用であることを示唆する。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る