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J-GLOBAL ID:202202279036635761   整理番号:22A1154095

湿った煙道ガスを有するスリットフィン付き管熱交換器の熱および物質移動に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation on heat and mass transfer of slit finned tube heat exchanger with humid flue gas
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: e2742  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2497A  ISSN: 1932-2135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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除湿条件下のスリットフィン付き管熱交換器における対流および凝縮プロセスに対する熱および物質移動の増加に関する基本的な機構解析について,非常に少ない研究しか報告されていない。除湿条件下のスリットフィン付き管熱交換器の凝縮のための3D数値モデルを開発することによって,熱および物質移動特性を,異なる幾何学的および操作パラメータの下で調査した。対流物質流束を無視し,あるいは水蒸気損失を無視するモデルは,実験データに関して数値結果の偏差を大きく拡大した。相乗角度は,速度場が温度場と質量場の両方とより良い相乗効果を持つスリットの風上と風下側においてより小さい。フィン上のスリットは,流体の擾乱を増加させるだけでなく,熱および質量濃度境界層の発達を絶え間なく破壊し,熱および物質移動を大きく増強する。潜熱熱伝達は顕熱熱伝達より著しく大きく,入口速度が1m/sで水蒸気の体積率が15%の時,全熱伝達率の71.7%を占める。入口速度の増加および水蒸気の体積率は,湿式煙道ガスの熱および物質移動係数を高めることができた。一方,入口速度の増加は,異なるフィン管の速度場と温度または質量濃度勾配場に対する相乗効果の差を減少させることができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

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