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J-GLOBAL ID:202202279052451796   整理番号:22A0004297

エポキシオルガノシロキサンで作製した熱伝導性六方晶窒化ホウ素/球状酸化アルミニウムハイブリッド複合材料【JST・京大機械翻訳】

Thermally conductive hexagonal boron nitride/spherical aluminum oxide hybrid composites fabricated with epoxyorganosiloxane
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1408-1414  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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六方晶窒化ホウ素(h-BN)は,それらの高い熱伝導率のため,熱伝導性充填剤として多くの注目を集めている。しかし,それらの高いアスペクト比は,粘度を劇的に増加させ,h-BN複合材料の加工性を悪化させることにより,高い充填剤負荷の実現を妨げる。この問題に取り組むために,250mPa sの粘度を有するエポキシオルガノシロキサンを用いて,本研究では複合材料中のh-BN負荷を最大化した。50wt%のh-BNを含むBN-50複合材料は,高い面内熱伝導率(5.25W/m・K)を達成したが,その使用は,その低い面内熱伝導率(1.35W/m・K)と高い粘度のため,制限された。これを克服するために,球状酸化アルミニウム(s-AO)を40wt%の充填剤を含むh-BN複合材料に取り込んだ。これはh-BN/AOハイブリッド複合材料の面内熱伝導率を2.47W/m・Kまで増加させた。さらに,AOの球状形状のおかげで,h-BN/AOハイブリッド複合材料の粘度は,より高い充填剤負荷にもかかわらず,BN-50複合材料のそれより低かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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