文献
J-GLOBAL ID:202202279058770921   整理番号:22A0684947

レーザ粉末ベッド融合処理した新しい高合金工具鋼の加工性と亀裂挙動【JST・京大機械翻訳】

Processability and cracking behaviour of novel high-alloyed tool steels processed by Laser Powder Bed Fusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 302  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
工具応用に関して,レーザ粉末Bed核融合(LPBF)は,切削あるいは成形工具に実装できる内部冷却チャネルのような新しい特徴を可能にする。したがって,従来の方法で作製されたチャネルによって得ることができないより効率的な冷却により,より高い切削速度が可能である。しかし,切削工具製造用に開発された合金は,通常高いレベルの炭素を含み,それらのLPBF加工性を,それらの高い亀裂感受性のために困難にする。本研究では,基本的な物理的/経験的指標の使用に基づくアプローチを用いて,6種類の新しい高合金工具鋼グレードの加工性をマッピングした。可変エネルギー密度,単一および二重パス,ならびに異なる焦点点を有する大きな実験キャンペーンを設計した。結果は高密度だが亀裂のある部分を示した。特に,LPBF加工性は炭素含有量の増加とともに劣化し,プロセスパラメータよりもむしろ,主に化学がLPBFの実現可能性の決定において鍵となる役割を果たすことを示唆した。冷却速度,800°Cと500°Cの間の冷却時間,等価炭素量,凝固間隔,マルテンサイト開始温度および体積エネルギー密度を,加工性の迅速分類を提供する指標として使用した。本研究は,指標の組合せ使用が炭素含有工具鋼の亀裂挙動をより良く説明できることを示した。スクリーニングレベルでは,物理的/経験的ツールの補完的使用に基づくこの手法は,特に炭素含有工具鋼のような亀裂感受性合金を扱う場合,新しい組成の設計中の実験努力を著しく短縮する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
旋削,中ぐり  ,  機械的性質 

前のページに戻る