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J-GLOBAL ID:202202279075862335   整理番号:22A1116251

ステージIB-IIA非小細胞肺癌患者の臨床リスクスコアに基づく根治的切除後のリスク層化およびアジュバント化学療法【JST・京大機械翻訳】

Risk stratification and adjuvant chemotherapy after radical resection based on the clinical risk scores of patients with stage IB-IIA non-small cell lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 752-760  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステージIB-IIA非小細胞癌(NSCLC)患者の不均一性にもかかわらず,アジュバント化学療法(ACT)を受けるのに最も適している患者を同定するための臨床的に適用可能なモデルは限られている。リスク層別化のためのモデルおよびACTの個別化応用を開発することを目的とした。2008年1月~2018年3月に,Sun Yat-sen大学癌センターのT2N0M0NSCLC患者を,遡及的に登録した。生存曲線をKaplan-Meier法で推定し,ログランク検定と比較した。Cox回帰モデルを用いて,無病生存率(DFS)および全生存率(OS)の予後因子を同定した。傾向スコアマッチング(PSM)を実行した。サブグループ分析を,臨床リスクスコア(CRS)値と上皮成長因子受容体(EGFR)突然変異状態に基づいて実行した。登録されたT2N0NSCLC患者1063名のうち,272名の患者がACTを受けた。PSMの前に,高いCRS(>1)を有する患者は,有意に悪いOSとDFS結果を有した。PSMにおいて,270対の患者のベースライン特性はよく整合した。ACTは高いCRS患者のOS転帰の改善と関連していたが,ACTは野生型EGFR患者のOSおよびDFS転帰の改善と関連していた。相互作用分析は,ACTとEGFR活性化変異ならびに化学療法レジメンと組織学の間の明らかな相互作用効果を示した。CRSは,ステージIB-IIA NSCLC患者の予後を予測することができる。ACTは高いCRS患者の転帰を改善することができた。ペメトレキセド+白金を投与された非扁平上皮癌細胞組織学の患者は,EGFR活性化変異のそれらではなく,より有益であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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