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J-GLOBAL ID:202202279100232412   整理番号:22A0104772

CO_2電解還元を増進するための多孔質NドープカーボンナノファイバにおけるNi/Ni_3ZnC_0.7ヘテロ構造によるCOOH*中間体の活性化【JST・京大機械翻訳】

Activating COOH* intermediate by Ni/Ni3ZnC0.7 heterostructure in porous N-doped carbon nanofibers for boosting CO2 electroreduction
著者 (9件):
資料名:
巻: 302  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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付加価値化学物質へのCO_2(CO_2RR)の電気化学的還元は,炭素中性社会と貯蔵エネルギーを構築するための実行可能な戦略である。しかし,競合する水素発生反応(HER)を伴うCO_2RRの遅い動力学は,このプロセスの実用化を非常に困難にする。ここでは,CO_2RRのための容易なエレクトロスピニング戦略により,多孔質Nドープカーボンナノファイバに包まれたNi/Ni_3ZnC_0.7ヘテロ構造触媒を構築した。注目すべきことに,調製したままのNi/Ni_3ZnC_0.7触媒は,COに対して91.5%の高い選択性,-0.8V対可逆水素電極(対RHE)で11mAcm-2の優れたCO部分電流密度,および45時間の連続電解後にその初期選択性の93.4%を維持する。密度汎関数理論(DFT)の計算結果は,Ni/Ni_3ZnC_0.7触媒のヘテロ構造が*COOHの生成に有益であり,電極触媒CO_2変換の効率を高めることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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