抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・コンクリート構造物の劣化判定と,簡易的に内部の鉄筋の状況を同時に判別することを目指し,超音波診断の基礎研究を実施。
・3種類の供試体,鉄筋を入れずコンクリートのみ,鉄筋を入れたコンクリート,傷のある鉄筋を入れたコンクリートを作成し,寸法は全て10cmX10cmX30cm。
・高速フーリエ変換の結果より,5000Hz以下ではコンクリートの特徴となる周波数が異なり,10kHzから20kHzでは鉄筋の状態によって反応が異なることが判明。