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J-GLOBAL ID:202202279115449518   整理番号:22A1054674

自動表面レジストレーションによる術中CT間の放射線被曝と手術時間の比較,およびナビゲート脊髄手術での手動表面レジストレーションによる術前CT【JST・京大機械翻訳】

Comparison of radiation exposure and surgery time between an intraoperative CT with automatic surface registration and a preoperative CT with manual surface registration in navigated spinal surgeries
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 685-692  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4352A  ISSN: 0940-6719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この後ろ向きにマッチした症例対照研究を,放射線曝露と手術時間の低下が達成できるかどうか,脊椎手術におけるナビゲーションスクリュー配置のための2つのCTベース手術技術を比較するために実施した。方法:インプラントの型と数に関して術中CT(iCT)で治療した症例を,1つの主な外科医の術前CT(pCT)で治療した症例とマッチさせた。転帰尺度は,術中制御X線による放射線曝露,CT画像による放射線曝露,および手術期間であった。結果:必要な放射線曝露はiCT群で有意に低下した。術中制御X線では,iCTとpCTで,それぞれ69%(中央値(MED)88.50/標準偏差(SD)107.84とMED286.00/SD 485.04,iCTとpCTで25%(MED 317.00/SD 158.62とMED 424.50/SD 25.04,iCTとpCTで,それぞれ,mGycm;p<0.001)で,手術時間に有意な変化がない,p<0.001)。pCT検査とCT検査では,それぞれ25%(MED 317.00/SD 158.62とMED 424.50/SD 225.04)であった。融合されたセグメント数と必要な手術時間の相関はiCT群で有意に減少した(ピアソン製品-モーメント相関:iCTとpCTでそれぞれr=0.569とr=0.804;p<0.05)。結論:結果は,術前CTおよび術中手動表面登録と比較し,自動登録による術中CTを用いた脊椎ナビゲーションが,長期手術時間無しで,放射線曝露の有意な低下を可能にすることを示す。切断時間に関する大きな利益は,より大きなスケールの手術で得ることができる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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