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J-GLOBAL ID:202202279119296980   整理番号:22A0462161

ルーチン凍結切片分析は,非類内膜癌またはグレード3類内膜癌患者において必要か?【JST・京大機械翻訳】

Is routine frozen section analysis necessary in patients with non-endometrioid cancer or grade 3 endometrioid cancer?
著者 (6件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 256-261  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:子宮内膜癌患者における凍結切片(FS)結果と最終病理学結果の間のタイプとサブタイプに関連する精度を調査して,それが日常的に実行されるかどうかを示唆する。方法:遡及的データを,単一施設(2014年12月~2018年)で手術を受けた子宮内膜癌患者184名から採取した。FS分析の結果を組織型,腫瘍グレード,および浸潤の深さに関して最終病理学結果と比較し,FS分析の精度を定義した。【結果】141例(76.6%)の患者において凍結切片分析を行った。組織型,腫瘍グレード,および浸潤の深さに関するFSと最終病理学結果の間の精度率とκ値は,それぞれ87.23%,81.15%,および98.2%と0.41,0.7,および0.9であった(P<0.001)。術前非子宮内膜癌(非EC)の18人の患者の中で,6人はFS分析を受け,最終病理学は3人でECを確認し,そのうち75%がFS分析で検出された。術前グレード3ECの19人の患者中8人はFS分析を受け,精度は87.5%であった。結論:術中FS分析は,術中意思決定を助けることができる信頼できる方法である。それは,非ECとグレード3ECの患者において日常的に実行されるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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