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J-GLOBAL ID:202202279129273575   整理番号:22A0792763

セツキシマブおよび白金ベース治療で治療した頭頸部の初回再発および/または転移性扁平上皮癌患者における観察的,前向き,第4相試験:直接治療【JST・京大機械翻訳】

Observational, prospective, phase 4 study in patients with first-line recurrent and/or metastatic squamous cell carcinoma of the head and neck treated with cetuximab and platinum-based therapy: DIRECT
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: e1467  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3665A  ISSN: 2573-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:セツキシマブ+白金ベース療法(PBT)は,進行までのセツキシマブ維持(EXTREME)は,頭頚部(R/M SCCHN)の再発/転移扁平上皮癌におけるガイドライン推奨第一選択治療オプションである。DIRECT(CeTuximabに対するDose強度RE)は,実世界設定におけるEXTREME投与を評価する最初の第4相観察研究であった。目的:本研究の目的は,EXTREME処方に従って,第一選択セツキシマブで治療したR/M SCCHN患者におけるセツキシマブの相対的線量強度を評価することであった。方法と結果:患者は≧18歳で,セツキシマブ/PBTを受ける適格であった。一次エンドポイントはセツキシマブ相対線量強度(RDI)であった。前向きに登録された患者(n=157)のうち,119人はEXTREMEの≧1サイクルを受けた。EXTREME試験とは異なる実践は5-フルオロウラシル省略(14%),他の週(54%),セツキシマブ,無病間隔<6か月であった。患者の64%は,セツキシマブRDI≧80%に達した;平均セツキシマブRDIは88%であった。患者の46%は,維持セツキシマブ(平均RDI,91%)を受けた。中央値無増悪生存期間と全生存率は4.5と9.4か月であった。新しい/予想外の安全性所見は観察されなかった。結論:DIRECT研究は,第一選択セツキシマブ+PBTが,実世界設定におけるR/M SCCHN患者における実行可能で有益な第一選択治療処方であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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