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J-GLOBAL ID：202202279148057095   整理番号：22A1119409

下部左室補助装置ポンプ速度による心筋改善のユニークな所見【JST・京大機械翻訳】

Unique Findings of Myocardial Improvement with Lower Left Ventricular Assist Device Pump Speed

著者 (9件)： Gunawan A. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Robson D. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Ramanayake A. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Krishnaswamy R.J. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Kearney K. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Muthiah K. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Jain P. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Adji A. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia) ,  Hayward C.S. (Heart and Lung Transplant Unit, St Vincent’s Hospital, Darlinghurst, Australia)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S190-S191  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,左室補助装置(LVAD)患者における血行動態と除荷の最適化は,ポンプ速度調整のための心エコー検査と右心カテーテル化ガイダンスに依存する。しかし,逆リモデリングを最大化するための理想的な非負荷戦略は,心臓を負荷しない最大ポンプサポート(「残り)を提供するか,あるいは部分ポンプサポート(「研究)による心室作業を最大化するために,不確実である。非侵襲的に誘導したPVループを用いて,異なるポンプ速度[2400対2500対2600回転/分(rpm)]で,チャンバー収縮パラメータ脳卒中仕事(SW),ピーク収縮期血圧(LVP_max)およびピークLV弾性(E_es)の縦変化を特徴づけることを試みた。32名のMedtronic HVAD患者(平均55.9±12.3歳,男性81.3%)を本研究に含めた。単一サイクル圧力および体積推定を,次のベッドサイド測定:エコーパラメータ,HVAD制御器導出データおよびオシロメトリー上腕圧波形(SphygmoCor Xcel)を用いて,検証アルゴリズムを用いて実行した。全体で,77のPVループを,3つの間隔:1,3と6か月のポストインプラント(n=26,29,22)で前向きに採取した。対応する心室収縮パラメータSW,LVP_maxおよびE_esを計算した。ポンプ速度を固定効果として含め,PVパラメータの縦方向変化への影響を決定した。ポンプ速度群の間で,人口統計学と臨床データに有意差はなかった。線形混合効果モデルを実行し,PVパラメータの傾向を推定した。2400rpmのポンプ速度を有する患者は,それぞれ,0.05mmHg/L(95%CI 0.02~0.08,p<0.001),5.64mmHg(95%CI 1.08~10.2,p=0.016)および0.071mmHg/mL(95%CI 0.002~0.141,p=0.041)で,SW,LVP_maxおよびE_esの有意な増加を示した。軌跡は2500rpmと2600rpmの高速度の患者と有意に異なり,PVパラメータは最初の6か月にわたって大きく変化しなかった。これらの所見は共変量調整モデルにおけるベースライン心血管危険因子の調整後に一致した。本結果は,LVAD後の心臓室機能における縦方向変化に及ぼす衝撃ポンプ速度の強力な証拠を提供した。適切な患者における逆リモデリングを増強するための戦略としてポンプ速度を下げる影響を評価するためにランダム化研究が必要とされる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  衝撃 ,  不確実性 ,  弾性 ,  心臓 ,  波形 ,  *心筋 ,  心室 ,  患者 ,  脳卒中 ,  収縮期血圧 ,  心エコー法
準シソーラス用語： チャンバ ,  非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 左室補助装置 ,  心筋 ,  所見