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J-GLOBAL ID：202202279195930481   整理番号：22A0202824

独立制御出力を持つGaNベース多重出力フライバックコンバータ【JST・京大機械翻訳】

GaN-Based Multiple Output Flyback Converter With Independently Controlled Outputs

著者 (3件)： Sarkar Arnab (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Vankayalapati Bhanu Teja (The University of Texas at Dallas, Richardson, TX, USA) ,  Anand Sandeep (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Bombay, Mumbai, India)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 3  ページ： 2565-2576  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多重出力フライバックコンバータ(MOFC)の交差制御性能を改善するために,いくつかの技術を文献において提案した。しかし,いくつかの欠点が存在して,最初に,交差調節,第2に,第2の付加的成分,第3の増加した損失によって,パワー密度の縮小を完全に除去することができなかった。これらの課題を克服するために,本論文では,MOFCの出力を独立に制御するためのスキームを提示し,それにより,追加のスイッチングや磁気成分なしで,広範囲の負荷にわたって優れた交差制御性能を達成した。窒化ガリウム(GaN)高電子移動度トランジスタのユニークなゲート依存逆伝導特性を利用して,各出力キャパシタに対する電流の流れを制御した。操作原理と定常状態解析を詳細に提供した。さらに,スイッチング周波数,GaNゲートバイアス,漏れインダクタンス,および出力容量のような設計考察を,重要な設計目標,特に効率,出力密度,および出力電圧リップルに及ぼすそれらの影響に焦点を当てて議論した。さらに,SPICEシミュレーションを用いて,既存の方式に対する交差制御の改善を実証した。最後に,40W二重出力実験室プロトタイプを構築し,解析を検証した。測定した最大交差制御は0.2%であり,この方式の有効性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  シミュレーション ,  電流 ,  可制御性 ,  磁気 ,  定常解析 ,  *多重化 ,  *窒化ガリウム ,  HEMT
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電力密度 ,  漏れインダクタンス ,  *フライバックコンバータ ,  スイッチング周波数 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： GaN ,  多重 ,  フライバックコンバータ