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J-GLOBAL ID：202202279201598033   整理番号：22A0340243

周術期凝固関連指標と四肢創傷遊離皮弁修復術後皮弁合併症との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between Perioperative Coagulation Related Indexes and Flap Complications after Limb Trauma Free Flap Repair

著者 (2件)： Ren Kai (陜西省核工業二一五医院手顕微外科,咸陽,712000) ,  Wu Chao (陜西省核工業二一五医院創傷骨科,咸陽,712000)
資料名： Xueshuan yu Zhixie Xue  (Xueshuan yu Zhixie Xue)
巻： 28  号： 5  ページ： 735-737  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3870A  ISSN： 1009-6213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:周術期の凝固関連指標と四肢創傷遊離皮弁による術後皮弁合併症の関係を検討する。方法:80例の四肢創傷遊離皮弁修復術を受けた患者を対象に、患者の術後合併症の発生状況に基づき、患者を観察群(n=8、合併症)と対照群(n=72、合併症なし)に分けた。両群の血液凝固指標を測定し、皮弁合併症との関係を分析した。結果:観察グループの術前Dダイマー(D-D)レベルは対照グループ(P<0.05)より低く、術後1dのグループのD-Dレベルに差異がなかった(P>0.05)。両群の手術前後の差及び比に差異はなかった(P>0.05)。両群の術後1dのフィブリノーゲン(Fbg)レベルは平均的に上昇し、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。両群のFbgの差及び比に差異はなかった(P>0.05)。両群の術後活性化部分トロンボプラスチン時間(aPTT)、プロトロンビン時間(PT)、トロンビン時間(TT)、国際標準化比(INR)レベルは術前と有意差がなく(P>0.05)、両群間に差異はなかった(P>0.05)。結論:四肢創傷遊離皮弁修復術患者の術前D-D低下及び術後Fbgレベルの上昇は術後皮弁合併症の発生を提示できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  血液凝固 ,  フィブリノーゲン ,  *創傷 ,  *四肢 ,  患者 ,  *外科術 ,  *合併症 ,  術後合併症 ,  *皮膚弁 ,  プロトロンビン時間
準シソーラス用語： 国際標準化比 ,  Dダイマー ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  *遊離組織皮弁 ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 周術期 ,  凝固 ,  指標