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J-GLOBAL ID:202202279226909801   整理番号:22A0954770

眼科的に正常なネコにおける眼圧に対する0.5%塩酸テトラカインの局所投与の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of topical 0.5% tetracaine hydrochloride on intraocular pressure in ophthalmologically normal cats
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 185-188  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1647A  ISSN: 1098-612X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,眼科正常ネコにおける眼圧(IOP)に対する局所テトラカイン塩酸塩0.5%の影響を評価することであった。【方法】20の国内短毛ネコ(40眼)を,本研究で使用した。各ネコを無作為に2群(処置または対照)の1つに割り当てた。ベースラインIOP(T0)を各ネコで測定し,次に,塩酸テトラカイン0.5%または人工涙液を,それぞれ,治療群および対照群で無作為に選択した眼に投与した。反復IOP測定を2分(T2),5分(T5),15分(T15)および30分(T30)でリバウンドトノメータで行った。結果:全眼の平均ベースラインIOPは20.6±2.5mmHgであった。テトラカインの片側投与後,平均IOPはT2で治療眼で有意に減少した(P=0.01)。平均IOPはT15でベースライン値に戻った。T0,T2,T5,T15およびT30の治療眼の平均IOPは,それぞれ20.6±3.3mmHg,18.2±2.5mmHg,18.2±3.4mmHg,20.2±3.2mmHgおよび19.8±2.7mmHgであった。IOPの有意差は,テトラカインと対照群の間のすべての時点で見つかった(P<0.03)。結論と関連性:本研究の結果は,ネコの処置眼で塩酸テトラカイン0.5%の投与後,平均IOP2分の統計的に有意な減少を示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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犬・猫  ,  動物の診療・診療設備 
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