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J-GLOBAL ID：202202279259549264   整理番号：22A0806247

ポスト-COVID-19縦広範囲横断性脊髄炎:それは新しい実体か?【JST・京大機械翻訳】

Post-COVID-19 longitudinally extensive transverse myelitis: is it a new entity?

著者 (6件)： Arslan Doruk (Department of Neurology, Faculty of Medicine, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Acar-Ozen Pinar (Department of Neurology, Faculty of Medicine, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Gocmen Rahsan (Department of Radiology, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Elibol Bulent (Department of Neurology, Faculty of Medicine, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Karabudak Rana (Department of Neurology, Faculty of Medicine, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Tuncer Asli (Department of Neurology, Faculty of Medicine, Hacettepe University, Ankara, Turkey)
資料名： Neurological Sciences  (Neurological Sciences)
巻： 43  号： 3  ページ： 1569-1573  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4801A  ISSN： 1590-3478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:著者らの知る限りでは,非定型提示症例プレゼンテーションを伴う2つのCOVID19縦横筋層炎(LETM)を提示する:以前の医療条件を持たない44歳の男性と2型糖尿病以外の疾患を持たない73歳男性が,横骨髄炎の同様の臨床提示で同じ期間に著者らの神経科クリニックに入院した。入院時,神経学的検査で対麻痺と尿失禁を認めた。神経学的苦情は,COVID-19感染の解消後に約3~4週間以内に始まった。胸部下部セグメントLETMは,患者の1つで脊髄磁気共鳴映像法(MRI)で観察して,他の1つで下部胸部セグメントから円錐髄質に広がる長いセグメント脊髄炎を観察した。有意な診断陽性は,それらの診断評価において存在しなかった。いずれの場合も,COVID-19後の二次免疫原性過剰反応に関する感染後の病因を仮定した。結論:著者らの患者はメチルプレドニゾロン,静脈内免疫グロブリン,および血漿交換などの複数の治療で改善した。感染後の脊髄炎がCOVID-19後の他のウイルス感染と異なって挙動するかどうかは,現在不明である。長いラグタイムは,ウイルスに対する宿主反応から生じる感染後の神経学的合併症であるように見える。Copyright Fondazione Societa Italiana di Neurologia 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウイルス感染 ,  免疫グロブリン ,  静脈 ,  *脊髄 ,  *脊髄炎 ,  骨髄炎 ,  NMRイメージング ,  尿失禁 ,  血漿交換 ,  2型糖尿病 ,  神経学的検査 ,  両麻痺 ,  病因 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： *横断脊髄炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： COVID-19 ,  横脊髄炎 ,  自己免疫 ,  感染後

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

物質索引 (1件)： メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (3件)： COVID-19 ,  縦 ,  横断性脊髄炎