文献
J-GLOBAL ID:202202279288553776   整理番号:22A1152653

RGBとレーザ蛍光体プロジェクタ間のメタマー故障の評価と低減【JST・京大機械翻訳】

Metameric failure assessment and reduction between RGB and laser phosphor projectors
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 292-308  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0996B  ISSN: 1071-0922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なるタイプのディスプレイが比色システムによって定義されるので,異なるタイプのディスプレイが同じ色を再現するとき,メタリック故障は一般に観察されるが,出力は視覚的に整合しない。メタリック故障は,用いた比色システムおよび関連するディスプレイのスペクトルパワー分布(SPD)の間の関係によって影響を受ける。本研究では,著者らは,アトリクティックプロジェクタ,RGBレーザ,レーザ蛍光体(LaPH)のアップコーミング型間のメタマー故障を評価し,それを低減する方法を提案した。本解析は,メタマーの故障低減の観点から,既存の測色システムの性能を評価することによって始まった。試験した測色システムの中で,CIE 20062°(CIE062°)システムは,参加者の大部分で最小に観測されたメタマーの失敗をもたらしたが,それらの絶対大多数(>50%)ではなかった。既存の測色システムの限られた性能は,2つのプロジェクタ間の成功した知覚カラーマッチングの実現可能性を疑問視した。このシナリオを探索し,潜在的に除外するために,主観的カラーマッチング実験を行った。結果の解析は,プロジェクタのSPD差異がカラーマッチングに果たす主要な役割を明らかにした。最初の2つの研究の観測に基づき,著者らは,RGBとLaPHプロジェクタの間のメタリック故障を,既存の比色法よりもさらに低減する新しい比色システムを提案する。提案システムは,2つの光源のスペクトル差を説明するCIE06-2°の修正版である。評価は,著者らの解法が既存の比色システムより優れていることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表示機器 

前のページに戻る