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J-GLOBAL ID:202202279308332671   整理番号:22A0975866

全固体リチウム電池:乾式処理複合カソード用のLi+導電性イオノマバインダ【JST・京大機械翻訳】

All-Solid-State Lithium Batteries: Li+-Conducting Ionomer Binder for Dry-Processed Composite Cathodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1092-1100  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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全固体リチウム電池(ASSLB)は,その使用が安全リスクのより少ないため,現在のリチウムイオン電池の有望な代替と考えられている。しかし,従来のスラリー(湿式)プロセスによる複合カソードの作製は,有機溶剤に対する硫化物電解質の限られた安定性および絶縁性高分子バインダの使用によるイオン抵抗の増加のような技術的挑戦を示す。ここでは,無溶媒(乾燥)プロセスを用いて作製した複合カソードを開発した。複合材料カソードは,Li+導電性イオノマバインダ,ポリ-(テトラフルオロエチレン-co-ペルフルオロ-(3-オキサ-4-ペンテンスルホン酸)リチウム塩で調製される。イオノマは,Li+輸送を促進し,活性材料(LiNi_0.7Co_0.1Mn_0.2O_2),導電性炭素,および固体電解質(Li_6PS_5Cl)間の良好な界面接触を確実にした。その結果,イオノマーを有する複合カソードを特徴とするASSLBは0.1Cで180.7mAh g-1(3.05mAh cm-2)の高い放電容量を示し,安定なサイクル性能を示し,0.5Cで300サイクル後に初期容量の90%を保持した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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