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J-GLOBAL ID：202202279356446557   整理番号：22A0982530

ミリングとElectronビーム融解技術を用いて製造された完全アーチチタン骨格のアクリル樹脂ベニアリング前後のインプラント-支出の不一致【JST・京大機械翻訳】

Implant-Abutment Discrepancy Before and After Acrylic Resin Veneering of Complete-Arch Titanium Frameworks Manufactured Using Milling and Electron Beam Melting Technologies

著者 (8件)： Revilla-Leon Marta (Department of Restorative Dentistry, School of Dentistry, University of Washington, Seattle, Washington, USA) ,  Revilla-Leon Marta (Research and Digital Dentistry Department, Kois Center, Seattle, Washington, USA) ,  Revilla-Leon Marta (Revilla Research Center, Madrid, Spain) ,  Perez-Lopez Javier (Oral Design Laboratory, Lugo, Spain) ,  Barmak Abdul B. (Eastman Institute of Oral Health, University of Rochester Medical Center, Rochester, NY) ,  Raigrodski Ariel J. (University of Washington School of Dentistry, Seattle, WA) ,  Rubenstein Jeffrey (Department of Restorative Dentistry, School of Dentistry, University of Washington, Seattle, Washington, USA) ,  Galluci German O. (Department of Restorative Dentistry and Biomaterials Science, Harvard School of Dental Medicine, Boston, MA)
資料名： Journal of Prosthodontics  (Journal of Prosthodontics)
巻： 31  号： S1  ページ： 88-96  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2658A  ISSN： 1059-941X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PURPOSE:アクリル樹脂ベニアリング適用の前後において,粉砕と付加電子ビーム融解(EBM)技術を用いて製造された完全アーチフレームワークのインプラント-アバットメント不一致を評価する。材料と方法:6つのインプラントレプリカを装着した確定インプラントを,実験室スキャナを用いてデジタル化した。ソフトウェアプログラムを用いて,粉砕(M群)およびEBM(EBM群)技術(n=10)を用いて製造したインプラント支持フレームワークを設計した。M群では,チタンミリング試験片を作製した。EBM群では,チタンEBM試験片を得た。座標測定機(CMM)を用いて,x-,y-,およびz-axedにおけるインプラント-アバットメントの不一致を,標本と確定的キャストのインプラント-アバットメントレプリカの間で評価した。側切歯位置に位置するインプラントレプリカは評価できなかった。3Dギャップ不一致を計算した:[数式:原文を参照]。アクリル樹脂ベニアリング手順を完成し,同じCMM測定を行った。分散分析(ANOVA)試験を用いてデータを分析した(α=0.05)。結果:製造方法(df=1,F=7.00,p=0.009)およびインプラント位置(df=3,F=129.82,p<0.001)は,x軸不一致の有意な予測因子であった。ベニアリング法(df=1,F=21.55,p<0.001)およびインプラント位置(df=3,F=95.42,p<0.001)は,y軸不一致の有意な予測因子であった。製造方法(df=1,F=11.79,p=0.001)はz軸の不一致の重要な予測因子であった。最後に,製造方法(df=1,F=5.11,p=0.026),インプラント位置(df=3,F=11.36,p<0.001),およびベニアリング手順(df=1,F=41.56,p<0.001)は,3Dギャップ不一致における変動の2.37%を説明し,インプラント位置は3Dギャップ不一致における変動の15.82%を説明し,3Dギャップ不一致結果における変動の19.29%を説明する。結論:製造方法,ベニアリング手順およびインプラント位置は,線形インプラント-アバットメント不一致に影響した。評価したミリング法は,評価したEBM法と比較して,より低い線形インプラント-アバットメント不一致を示した。アクリル樹脂ベニアリング法は,インプラント-アバットメント不一致を増加させた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CAD【計算機】 ,  生産方式 ,  分散分析 ,  *チタン ,  電子ビーム融解 ,  走査装置 ,  線形性 ,  ソフトウェア ,  三次元 ,  支台歯 ,  座標測定機 ,  付加製造
準シソーラス用語： CAD/CAM ,  ディジタル化 ,  側切歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D金属印刷 ,  付加製造 ,  CAD/CAM ,  Electronビーム融解 ,  粉体層融合技術

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (9件)： ミリング ,  ビーム ,  融解 ,  アーチ ,  チタン ,  骨格 ,  アクリル樹脂 ,  ベニア ,  インプラント