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J-GLOBAL ID:202202279370319168   整理番号:22A1054831

リン酸リチウム鉄のスラリー特性に及ぼすポリビニルピロリドン/ポリアクリル酸ナトリウム複合界面活性剤の影響と電池の電気化学性能【JST・京大機械翻訳】

Effect of polyvinyl pyrrolidone/sodium polyacrylate compound surfactants on slurry properties of lithium iron phosphate and electrochemical performance of the battery
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1595-1606  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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界面活性剤の添加は,リチウム電池スラリーにおける凝集と不安定性に対処する最も効果的な方法であると考えられる。ここでは,ポリビニルピロリドン(PVP)およびポリアクリル酸ナトリウム(PAAS)化合物界面活性剤を,リン酸リチウム鉄スラリー中の分散剤として使用した。この調合システムは,PAASによって引き起こされる電極剥離強度の低下の問題を解決するだけでなく,立体障害と静電反発力を通して相乗効果も作り出す。化合物界面活性剤で調製した電極の表面は滑らかで堅固であった。0.3wt%PVP/0.2wt%PAAS化合物界面活性剤で調製した電極は最良の電気化学的性能を有し,結果は他の試料と比較して優れたレート性能(475mAh,10Cで475mAh)と優れたサイクル性能(300サイクル後1Cで93.4%の容量維持で495.5mAh)で得られた。化合物界面活性剤の添加は,電極表面の凝集を効果的に除去し,界面抵抗を低下させ,電子移動度を改善し,電池速度性能を改善する。一方,リン酸リチウム鉄の一次粒子間の緊密な結合はリチウムイオンの効率的放出と埋込みを確実にする。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  塩基,金属酸化物 

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