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J-GLOBAL ID：202202279373453365   整理番号：22A0986701

長距離相互作用があるIsing強磁性体の漸近状態【JST・京大機械翻訳】

Asymptotic states of Ising ferromagnets with long-range interactions

著者 (4件)： Agrawal Ramgopal (School of Physical Sciences, Jawaharlal Nehru University, New Delhi 110067, India) ,  Corberi Federico (Dipartimento di Fisica “E. R. Caianiello”, and INFN, Gruppo Collegato di Salerno, and CNISM, Unita di Salerno, Universita di Salerno, via Giovanni Paolo II 132, 84084 Fisciano (SA), Italy) ,  Insalata Ferdinando (Department of Mathematics, Imperial College London, London SW7 2AZ, United Kingdom) ,  Puri Sanjay (School of Physical Sciences, Jawaharlal Nehru University, New Delhi 110067, India)
資料名： Physical Review. E  (Physical Review. E)
巻： 105  号： 3  ページ： 034131  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0493A  ISSN： 2470-0045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼロ温度([数式:原文を参照])への急冷後,短距離相互作用を有する二次元([数式:原文を参照])Ising強磁性体は常に秩序状態に緩和しないことが知られている。それらは有限確率で無限に長寿命の縞状準安定状態にも降下する。本論文では,ストリップ状態の豊度が長距離相互作用によってどのように影響を受けるかを研究した。[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]の両方におけるモンテカルロシミュレーションによるべき乗則相互作用による[数式:原文を参照]Ising強磁性体の緩和を調べた。[数式:原文を参照]と有限系サイズでは,縞状準安定状態は長距離相互作用により抑制された。熱力学的極限において,それらの発生確率は,短範囲ケースと一致した。[数式:原文を参照]では,最終状態は常に規則的であった。さらに,平衡は,相互作用の強さの増加とともに,初期に起こる。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率 ,  *強磁性体 ,  シミュレーション ,  *相互作用 ,  帯板 ,  急冷 ,  準安定状態 ,  二次元 ,  熱力学的極限 ,  *遠距離相互作用 ,  近距離相互作用 ,  状態
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  べき乗則 ,  発生確率 ,  長寿命 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 磁性理論  (BM06020X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 長距離相互作用 ,  強磁性体