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J-GLOBAL ID:202202279382444796   整理番号:22A0638982

ビデオカプセル内視鏡における小腸血管異形成の重症度を測定する新しいスコアの評価と検証【JST・京大機械翻訳】

Evaluation and Validation of a New Score to Measure the Severity of Small Bowel Angiodysplasia on Video Capsule Endoscopy
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 62-67  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6328A  ISSN: 0257-2753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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導入:血管異形成は小腸出血の50%の原因である。その重症度を測定する内視鏡法は利用できない。目的:本研究の目的は,小腸血管異形成(SBAD)の重症度を測定するためにVCEによる新しい内視鏡スコアを検証することであった。方法:4人の内視鏡医は,SBADの22人の患者のVCEビデオを独立してレビューした。スコアグレード3変数:病変:E1,腸の1半分に位置するE1,および両半分のE2;病変数:N1,<5;N2,5~10;およびN3>10病変;出血のC-確率:P1,淡紅色スポット;P2,明るい赤色スポット;P3,出血スチグマ;およびP4,活性出血。カプセル内視鏡検査小血管異形成活性指数(CESBAI)を以下の通り計算した。E×1+N×2+P×3。観察者間変動をSpearman相関と一致Kappa統計検定によって分析した。結果:観察者による平均CESBAIスコアはO1=11.6±4.1であった。O_2=11.3±4.8;O_3=11.1±4.9;およびO4=11.8±4.2(p>0.05)。各2人の観察者間のCESBAIのSpearman相関値は0.61~0.94(p<0.001)であり,全観察者間で0.73の大域的相関を有した。各2人の観察者間のCESBAIのカッパ値は0.42~0.87(p<0.001)で,全観察者間で0.57の大域的一致を示した。すべての評価者は,この方法が使いやすいことを示した。結論:CESBAIは,信頼できて再現性のあるスコアである。それにもかかわらず,これらの結果は,出血再発を予測するためのその力を評価する前に,より大きな母集団を有する他の研究で検証されなければならない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 

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