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J-GLOBAL ID：202202279400076916   整理番号：22A1047213

低温コールタールのラフィネートピッチからの断熱のための超軽量網状炭素発泡体の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of ultralight reticulated carbon foams for thermal insulation from raffinate pitch of low-temperature coal tar

著者 (5件)： Yu Ming (School of Pharmacy, Zunyi Medical University, Zunyi 563000, China) ,  Yu Ming (School of Chemistry and Chemical Engineering, Guizhou University, Guiyang 550025, China) ,  Ao Xianquan (School of Chemistry and Chemical Engineering, Guizhou University, Guiyang 550025, China) ,  Chen Qianlin (School of Chemistry and Chemical Engineering, Guizhou University, Guiyang 550025, China) ,  Chen Qianlin (National & Local Joint Laboratory of Engineering for Effective Utilization of Regional Mineral Resources from Karst Areas, Guiyang 550025, China)
資料名： Journal of Analytical and Applied Pyrolysis  (Journal of Analytical and Applied Pyrolysis)
巻： 163  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0809A  ISSN： 0165-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低温コールタールと豊富な竹の葉は,通常廃棄物である。本研究は,ラフィネートピッチと豊富に利用可能な竹葉を用いて断熱用の超軽量網状炭素発泡体を製造するための新しい方法を提案した。ラフィネートピッチと豊富に利用可能な竹の葉の共熱分解からなる簡単な手順により,発泡体を成功裏に作製した。炭素フォームの構造と性能に及ぼすこの手順の影響を調べた。ラフィネートピッチの化学組成は竹葉の濃度を変えることによって調整できた。10wt%の竹葉を含む炭素発泡体は最低の密度と熱伝導率を有した。また,超光網状ラフィネート-ピッチ炭素発泡体は空気中で1000°Cで良好な耐酸化性を示した。発泡体は,他のコールタールピッチベースカーボンフォームと比較して,超低密度,優れた断熱,耐酸化性,および圧縮強度を有していた。したがって,これらの発泡体は軽量断熱材料として使用できる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  *低温 ,  熱伝導率 ,  密度 ,  *ピッチ【ビチューメン】 ,  *炭素 ,  耐酸化性 ,  廃棄物 ,  圧縮強さ ,  *コールタール ,  断熱材料 ,  *抽残液 ,  *炭素材
準シソーラス用語： *発泡体 ,  *炭素発泡体 ,  軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ラフィネートピッチ ,  竹葉 ,  網状炭素発泡体 ,  断熱

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低温 ,  コールタール ,  断熱 ,  軽量 ,  炭素発泡体 ,  作製