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J-GLOBAL ID:202202279415530129   整理番号:22A1052627

鋼-超高性能コンクリート合成橋床版の界面応力解析と疲労設計法【JST・京大機械翻訳】

Interface stress analysis and fatigue design method of steel-ultra high performance concrete composite bridge deck
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  ページ: 1453-1464  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直交異方性鋼-UHP複合デッキは,直交異方性鋼デッキと超高性能コンクリート(UHPC)層から成る。鋼デッキとUHPC層の間の界面における剪断スタッドによって伝達する剪断力は,疲労設計において要所であった。複合デッキの有限要素(FE)全体モデル解析に基づいて,単一スタッドと単一列スタッドを有する複合デッキセグメントの詳細なサブモデルをそれぞれ確立した。それは,負曲げモーメントの下で鋼-UHP複合デッキの界面応力分布とスリップ挙動を調査して,短いヘッド付きスタッドの故障機構を探究することを目指した。剪断力関係に関して,荷重の配置とパターン,複合デッキとスタッド配置の曲げ剛性のような影響を考慮して,全体のモデル解析結果をサブモデル解析結果と比較し,2つのモデルの間の剪断関係の適合式を提案した。また,直交異方性鋼-UHP複合デッキにおける短いヘッド付きスタッドの疲れ設計のための公式を提案した。スタッドの縦方向および横方向の剪断力分布に関して,複合デッキ剛性,鋼橋床版の疲労しやすい詳細のホットスポット応力およびUHPC層の最大応力レベル,スタッド配置の評価方法を提案した。計算結果を評価し,3つの実際の鋼-UHP複合デッキのスタッドレイアウト方式と比較し,設計式の有効性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  鋼橋 

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