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J-GLOBAL ID:202202279428674825   整理番号:22A0639085

健常および非嚥下性脳卒中後個体間の舌および唇の比較【JST・京大機械翻訳】

Tongue and Lip Comparisons between Healthy and Nondysphagic Poststroke Individuals
著者 (3件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 46-53  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6333A  ISSN: 1021-7762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:口唇と舌は,口と咽頭から食道への食物の効率的クリアランスにおいて実質的な役割を果たす。機能的嚥下能力を報告する健常人と脳卒中後の個人の間の口腔圧を比較した研究はない。目的:この研究は,機能的嚥下能力を報告する,健康な個人と脳卒中後の個人の間の口腔圧の違いの存在を検討することを目的にした。設計:これは制御された整合対研究である。集団:18人の対照参加者(CG)と18人の非嚥下障害性脳卒中後参加者(NDSG)を本研究に登録した。【方法】Iowa口腔性能装置(IOPI)を用いて,性別と年齢適合対の間の舌強度,持久力,および機能的舌および唇圧を測定した。【結果】6対2尾のt検定は,舌と口唇圧が2群間で異なることを明らかにした。最大前舌圧および後部舌圧も,異なる,すなわち,t_(17)=-2.89(p=0.010)およびt_(17)=-2.85(p=0.011)であり,CGはより高い圧力を示した。右口唇圧は,CGと比較してNDSGで有意に低かった,すなわち,t_(17)=2.45(p=0.0001)。左口唇圧は,CGと比較してNDSGで有意に低かった,すなわち,t_(17)=-5.43(p=0.0001)。舌持久力,すなわち,t_(17)=0.092(p=0.928)と唾液嚥下圧,すなわち,t_(17)=-0.490(p=0.63)は異ならなかった。結論:脳卒中後の参加者は機能的嚥下能力を報告したが,舌と口唇圧には差異があったが,持久力または唾液嚥下圧には差がなかった。臨床的リハビリテーション影響:評価されない嚥下障害の訴えのない脳卒中後の個人は,彼らの栄養と生活の質にマイナスに影響する可能性がある無症状の嚥下障害を経験する可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 
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