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J-GLOBAL ID:202202279484706917   整理番号:22A1008839

浮きまくらぎ介在時の軌道の横方向安定性を考慮した管理強化

著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 261-264  発行年: 2022年04月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・浮きまくらぎの推定法を活用して,過去ロングレール区間で発生した著大通り狂い事象を分析し,浮きマクラギ介在による車両走行とレールに与える影響について考察。
・著大通り狂い発生個所の浮きまくらぎの状況に関連した軌道状態の分析について概説した後,浮きまくらぎが車両走行に与える影響について紹介。
・さらに,浮きまくらぎがレール座屈安定性に与える影響について概説し,これらの知見をもとにした現場管理への応用(急曲線ロングレールの著大通り狂い防止)について概説。
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分類 (1件):
分類
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線路構造,軌道材料 
引用文献 (9件):
  • 山岡大樹、楠田将之、田中博文、松本麻美、片岡宏夫: 浮きまくらぎ検出手法の提案と維持管理への活用、鉄道総研報告、Vol.35、No.4、2021
  • 保線工学編集委員会編: 保線工学<上>、pp.319-326、鉄道現業社、2016
  • 鉄道総合技術研究所編: 鉄道構造物等設計標準・同解説 軌道構造、丸善出版、pp.89-90、2012.
  • 保線工学編集委員会編: 保線工学<上>、pp.295-297、鉄道現業社、2016
  • 保線工学編集委員会編: 保線工学<上>、pp.317-318、鉄道現業社、2016
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