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J-GLOBAL ID：202202279521941350   整理番号：22A0231606

工業プロセスのための包括的な太陽熱統合【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive solar thermal integration for industrial processes

著者 (4件)： Martinez-Rodriguez Guillermo (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Guanajuato, 36050, Mexico) ,  Fuentes-Silva Amanda L. (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Guanajuato, 36050, Mexico) ,  Velazquez-Torres Daniel (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Guanajuato, 36050, Mexico) ,  Picon-Nunez Martin (Department of Chemical Engineering, University of Guanajuato, Guanajuato, 36050, Mexico)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 239  号： PD  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業プロセスへの熱統合は,プロセスに要求される熱負荷と温度レベルを保証するのに主として集中している。産業プロセスへの統合がその使用を最大化することを追求するので,他の重要な目的は統合太陽熱エネルギーである場合に考慮されなければならない。本研究では,ピンチ解析に基づく太陽熱エネルギーの包括的統合を提案し,経済的評価,環境影響およびΔTminを考慮した。太陽熱統合の目的を得るために用いたΔTminは,ΔTmin,th.この手法は,太陽システム最終設計の前に複数の目的の確立を想定する。2つの事例研究,酪農および2Gバイオエタノールプロセスに対する適切なコストを得た。すべてのシナリオで,酪農プロセスの総合太陽熱システムは,CO_2のゼロ放出で実行可能であった。2Gバイオエタノールプロセスにおいて,1つのシナリオにおいてのみ,太陽画分は1つと等しかった。太陽エネルギーの同じ吸収面積で44%の余剰エネルギーに達することができ,また,熱義務を供給するために49%まで面積を減らすことが可能である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽 ,  太陽エネルギー ,  熱負荷 ,  事例研究 ,  環境影響 ,  酪農 ,  *熱統合
準シソーラス用語： 温度差 ,  ピンチ解析 ,  経済性評価 ,  *太陽熱 ,  太陽熱利用システム ,  *工業プロセス ,  太陽熱エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽熱統合 ,  太陽熱最小温度差 ,  ゼロエミッション ,  太陽熱エネルギーのコスト ,  太陽留分

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 工業 ,  プロセス ,  太陽熱 ,  統合