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J-GLOBAL ID:202202279532916161   整理番号:22A1111827

米国退役軍人における心筋梗塞後の心血管および全死因死亡率の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of Cardiovascular and All-Cause Mortality After Myocardial Infarction in US Veterans
著者 (29件):
資料名:
巻: 169  ページ: 10-17  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血管疾患のない患者から発症した心血管疾患(CVD)死亡のリスク予測モデルは心筋梗塞(MI)生存者に適していない可能性がある。MI後の死亡率リスクの予測は,二次予防を導くのに役立つ可能性がある。方法:2002年から2012年までのVeterans保健局からの全国電子記録データを用いて,Cox比例ハザードモデルを用いて,MIの100,601生存者の5年追跡データに基づくCVD死亡と全死因死亡のリスク予測モデルを開発した。交差検証法を用いてモデル性能を評価した。追跡調査の間,31,622の死亡と12,901のCVD死亡があった。男性において,高齢,現在の喫煙,心房細動,心不全,末梢動脈疾患,およびより低いボディマスインデックスは,CVDまたは全原因からの死亡のより大きなリスクと関係して,スタチン治療,高血圧投薬,推定糸球体濾過率レベル,および高いボディマスインデックスは,致死結果のリスク減少と有意に関連していた。同様の関連とわずかに異なる予測因子が女性で観察された。交差検証推定値に対する最終モデルの推定HarrellのC統計は,男性では0.77対0.77,CVD死亡では女性では0.81対0.77であった。同様に,C統計は男性で0.75対0.75,全死因死亡率で女性で0.78対0.75であった。死亡の予測リスクは,観察されたリスクと比較して十分に較正された。結論として,著者らは,MIの外来患者生存者に対するCVDおよび全死因死亡に対する5年リスクのリスク予測モデルを開発し,内部検証した。伝統的危険因子,共存症,および血圧または脂質治療の欠如は,CVDのより大きなリスクおよび全死因死亡率と関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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