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J-GLOBAL ID：202202279533881910   整理番号：22A1033829

モデルベースアプローチを用いた熱音響不安定性のアクティブ制御【JST・京大機械翻訳】

Active Control of Thermoacoustic Instability Using a Model-Based Approach

著者 (4件)： Hathout J. P. (MIT) ,  Annaswamy A. M. (MIT) ,  Fleifil M. (MIT) ,  Ghonlem A. F. (MIT)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE97  ページ： 159-167  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,燃焼プロセスにおける熱音響不安定性と戦うために,アクティブ制御が盛んに追求されてきた。試行錯誤によって決定されたフィルタ成分を含む制御装置による多くの報告された実験は,支配的な熱音響不安定性が抑制できることを示し,しばしば,応答は,制御されない燃焼器で励起されない他の周波数における二次ピークを含む。本論文では,実験制御装置の多くの欠点を克服する熱音響不安定性を抑制するためのアクティブコントローラの物理的系統的モデルベース設計を提示した。このモデルは,エンドマウントスピーカを用いた音響モードと作動の間の結合による層流火炎運動学と線形音響動力学を考慮した。このモデルによって,実験制御装置に関して明確に改善された性能をもたらすモデルベースの制御装置を設計した。この制御装置は最適化戦略に基づいており,圧力振動のかなり速い沈降時間をもたらし,二次ピークを示さず,より小さな制御努力を使用する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  沈降 ,  制御装置 ,  制御 ,  燃焼器 ,  層流火炎 ,  *音響 ,  スピーカ ,  燃焼過程 ,  音響モード ,  不安定性 ,  アクティブ制御
準シソーラス用語： *モデルベース ,  *熱音響 ,  圧力振動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱音響 ,  不安定性 ,  アクティブ制御