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J-GLOBAL ID:202202279565817000   整理番号:22A0007046

効率的な触媒的CO酸化用のCu_2O-CuOサブミクロンキューブの作製:ヘテロ接合界面の顕著な効果【JST・京大機械翻訳】

Fabricating Cu2O-CuO submicron-cubes for efficient catalytic CO oxidation: The significant effect of heterojunction interface
著者 (9件):
資料名:
巻: 105  ページ: 324-336  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,均一Cu_2Oサブミクロン立方体を液相還元法により容易に合成した。次に,Cu_2Oサブミクロン立方体を,焼成温度を制御することによって,調整可能なCu2+/Cu+比およびCuOサブミクロン立方体を有するCu_2O-CuOヘテロ接合にさらに酸化した。焼成中の相転移期間は,in situ XRDとin situ DRIFTSによってリアルタイムにモニターした。得られた材料をCO酸化の触媒として調べた。その結果,Cu_2O-CuOヘテロ接合触媒はCu_2O及びCuO対応物よりも遥かに高い触媒活性を示すことが分かった。ヘテロ接合(Cu2+/Cu+)の相乗効果は表面酸素空孔濃度を増加させることができた。さらに,適切なCu2+/Cu+比を有するCu_2O-CuOヘテロ接合構造のみが最適触媒活性挙動を示すことが分かった。速度論的研究は,CO酸化の見かけの活性化エネルギーがCu2+/Cu+比に大きく影響されることを示した。したがって,ヘテロ構造を有するこれらのCu_2O-CuOサブミクロン立方体は有望なCO酸化触媒と考えられた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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塩基,金属酸化物  ,  酸化物の結晶成長  ,  光化学一般  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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