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J-GLOBAL ID:202202279590785417   整理番号:22A1112354

動的ピラゾール-尿素結合に基づく機械的ロバスト,治癒可能,形状記憶及び再加工可能なバイオベース重合体【JST・京大機械翻訳】

Mechanically robust, healable, shape memory, and reprocessable biobased polymers based on dynamic pyrazole-urea bonds
著者 (11件):
資料名:
巻: 169  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己修復,形状記憶,および再加工可能な特徴を有するバイオベースポリマーの開発は,持続可能な開発,環境保護,およびハイエンドアプリケーションにとって非常に重要である。ここでは,動的ピラゾール-尿素結合と水素結合によって可能になった再生可能なひまし油から誘導される堅牢で修復可能な形状記憶と再加工可能なポリ(ウレタン-尿素)(PPU)ポリマーを報告する。最適PPU材料(PPU3)は,それぞれ30.6MPaと34.9MJ/m3までの引張強度と靭性を示し,これは報告された油ベース動的共有結合材料の大部分より優れていた。さらに,ピラゾール-尿素結合および分子内水素結合は,優れた修復性,リサイクル性,不可性,および形状記憶を有するPPU材料を可能にした。例えば,PPU3ポリマーは,比較的穏やかな条件(140°C,10MPaで10分)で急速にリサイクルでき,破断時の引張強度と歪の明らかな減少が少なくとも4回リサイクルされた後に観察された。最後に,回収可能な接着剤としてのPPU3の応用も研究した。PPU3ポリマーは,付着強度の著しい劣化なしに少なくとも30回加熱と冷却処理によって迅速に再接着できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重付加  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  ポリウレタン  ,  充填剤,補強材  ,  高分子固体のその他の性質 

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