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J-GLOBAL ID:202202279596206782   整理番号:22A1086184

スペーサを有するプラズモンナノピラーアレイを用いたSPRベース局在およびバルクセンシングの増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced SPR-Based Localized and Bulk Sensing Using a Plasmonic Nanopillar Array With Spacer
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 6491-6508  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラズモン薄膜から分離され,従来のKretschmann配置を用いて操作されたプラズモンナノピラーアレイスペーサに基づくプラズモンセンサの局所およびバルクセンシング応答の実質的な改善を報告した。本論文では,スペクトルまたは角度反射率極小値を決定するために,提案したセンサのスペクトルおよび角度測定の理論的研究について述べた。反射率極小におけるシフトを決定し,センサ表面上の局在(局所結合分析物層センシング)およびバルク屈折率(バルク媒質センシング)における摂動に関する情報を得た。提案したセンサの構造パラメータの最適化は,センサ性能を大きく増強し,高感度(9920nm RIU-1)とバルクセンシング応答に対する性能指数(58.2RIU-1)と,センサのスペクトル問診時の局所センシング応答に対する非常に高感度(76nm/nm)と性能指数(0.5nm-1)を示した。提案したセンサの局所表面感度は76nm/nmと評価され,これまで報告されたものより高かった。提案したセンサは,任意の洗練された光学セットアップを必要とせず,従来のKretschmann配置に基づくセンサに用いる光学装置に実装できる。提案したセンサ設計は最先端のトップダウンナノファブリケーション手法を用いて容易に作製でき,高感度バイオセンシングプラットフォームの開発に利用できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生物物理的研究法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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