文献
J-GLOBAL ID:202202279629881533   整理番号:22A0906233

南極観測所「Akademik Vernadsky」で記録されたQバーストの到来角と偏光パラメータの日変化後の日【JST・京大機械翻訳】

Day after day variations of arrival angles and polarisation parameters of Q bursts recorded at Antarctic station “Akademik Vernadsky”
著者 (7件):
資料名:
巻: 229  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0269A  ISSN: 1364-6826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南極観測所「Akademik Vernadsky」(65.458°S,64.2572°W)で記録されたQバーストの水平磁場の源軸受と偏光の変化を示す。地球電離層空洞の短経路に沿って,雷から観測器へ伝搬する直接波により形成されるQバーストの初期インパルスに接した「偏光楕円」のパラメータを解析した。3日,3月31日から4月2日まで,Qバーストフラックスの重要な部分は,南アメリカの雷への方向に関連した狭い北向き方位角セクターで安定に観測された。この期間に,北方向から測定した方位角の規則的な偏差は,朝のターミネーターが通過し,夕方のターミネーターで東へ向かい,西に8~10°まで観測された。これらの偏差の期間は,約4時間であった。方位角偏差は,直接波動場の「楕円性」値における特性振動,夕方ターミネーターの通過中のN形,および朝ターミネーター上の鏡面対称N形振動を伴った。平均して,直接波動場の偏光は,ソースからオブザーバへの経路が昼側にあるとき,線形に近く,一方,夜側では,その「楕円」は0.1に増加した。観測した方位角偏差は,地球電離層空洞における昼夜不均一性からの電波の反射の幾何学的光学の概念を用いて定性的に解釈した。測定期間は,ソースからの伝搬経路と太陽ターミネータの線がほぼ平行して,電波が「滑り角」の昼夜インタフェイスに入射する時,春のエノックスの日に近く,それらの「反射」を強化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
星雲  ,  電離層・熱圏 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る