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J-GLOBAL ID:202202279657131862   整理番号:22A0181420

吸着剤として酸化カリウム/ドロマイトを用いた粗パーム油(CPO)中の遊離脂肪酸(FFA)の除去:Taguchi法による最適化【JST・京大機械翻訳】

Removal of free fatty acid (FFA) in crude palm oil (CPO) using potassium oxide/dolomite as an adsorbent: Optimization by Taguchi method
著者 (9件):
資料名:
巻: 373  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ドロマイト吸着剤に担持された酸化カリウムを粗パーム油(CPO)中の遊離脂肪酸(FFAs)処理のための吸着剤として使用した。吸着剤の特性をTGA,XRD,SEM,BET及びTPD-CO_2により決定した。Taguchi法を実験計画法と最適条件決定に利用した。本研究には4つのパラメータと3つのレベルがあった:時間(30,60,90分),撹拌速度(300,500,700rpm),吸着剤投与量(1,3,5wt%)とK_2O濃度(5,10,15wt%)。吸着剤は,CPOからのFFAs除去において,より大きな細孔径,より高い塩基性強度,およびより大きな効率(63%)におけるより多くの塩基性サイトを有した。最適条件は,30分の時間,700rpmの撹拌速度,5wt%の吸着剤投与量および15wt%のK_2O濃度であった。Taguchi法は実験パラメータの決定を単純化し,運転コストを最小にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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食用油脂,マーガリン 

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