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J-GLOBAL ID:202202279682069820   整理番号:22A0587135

フモニシンで汚染されたトウモロコシに対する殺菌および解毒剤としてのオゾン【JST・京大機械翻訳】

Ozone as a Fungicidal and Detoxifying Agent to Maize Contaminated with Fumonisins
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 38-49  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0746A  ISSN: 0191-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,菌類の制御におけるオゾンの有効性およびトウモロコシにおけるフモニシンの分解および製品の化学組成に対する可能な影響を評価することであった。ハイブリッドトウモロコシ(30F53HとAS1581PRO)の2品種を用いた。最初に,オゾンによる多孔質媒体の飽和プロセスを研究した。Fusarium verticillioides,Penicillium spp.およびAspergillus flavus;フモニシンによって汚染された穀粒へのオゾンの適合性と製品における可能な定性的変化を評価した。5つの曝露期間(0,12,24,36,48および60時間)で,オゾンを入口オゾン濃度13.5mg・L-1および流速1.0L・min-1に適用した。オゾン処理を受けた穀粒からのウマによるFBの推定一日摂取量を得た。ハイブリッドAS1581PROでは,推定飽和時間と濃度は,それぞれ67.34分と5.91mgL-1であった。ハイブリッド30F53Hに関しては,飽和時間と濃度はそれぞれ41.74分と8.72mgL-1であった。オゾンは有効な殺菌剤であった。24時間処理における13.5mgL-1の濃度の使用は,フモニシンB1およびフモニシンB2の濃度において,それぞれ81.2および86.2%の減少をもたらした。フモニシンの推定一日摂取量は1日当たり17.21μgkg-1_BWに減少し,ウマの許容一日摂取量の半分に相当した。オゾンは粒の化学組成に影響しなかった。オゾンは,フモニシンによって汚染されたトウモロコシにおける菌類および解毒剤として有効である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化,還元 

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