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J-GLOBAL ID:202202279690389353   整理番号:22A0943873

尖端脱出の治療のための子宮仙骨靭帯懸濁液による膣子宮全摘術後の感染骨盤血腫【JST・京大機械翻訳】

Infected pelvic hematoma following vaginal hysterectomy with uterosacral ligament suspension for treatment of apical prolapse
著者 (7件):
資料名:
巻: 271  ページ: 97-101  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮仙骨靭帯懸濁液(VUSLS)による膣子宮摘出術は,先端脱修復のための一般的な処置である。この処置後の骨盤血腫に関するデータは少ない。本研究の目的は,VUSLS後の女性における感染および非感染骨盤血腫の発生を記述し,感染に対する特異的危険因子を評価することであった。方法:2010年から2020年の間に先端脱の治療のためのVUSLSを受けた全女性を含む後向きコホート研究を実施した。超音波による骨盤血腫の有無の患者を比較した。サブグループ分析は感染対非感染血腫の患者を比較した。研究期間中に,316人の女性は,頂端脱の治療のためのVUSLSを受けた。66例(20.9%)は骨盤血腫と診断され,17例(5.4%)では血腫が感染していた。骨盤血腫の大多数(76%)は膣カフの上に位置した。血腫群の女性は,甲状腺機能低下と同時性前膣の率が増加した。しかし,多変量解析の後,これらの差異はもはや有意でなかった。感染対非感染骨盤血腫の女性を比較するサブグループ分析を行った。外科的転帰(臨床的,解剖学的,または複合材料)に関して差は認められなかった。感染した血腫の女性は,手術の間,後部のコルポレーションのより高い率を有した(33.3%対9.5%,p=0.039)。この差は多変量解析(aOR=8.87,CI 1.1~73.0)後に有意であった。VUSLS後の骨盤血腫は,稀に発生する感染骨盤血腫とは対照的に一般的である。付随的後部コルポラフィは感染と関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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